<W杯>独メディア「偽レーヴ韓国が勝った…悪夢のようだ」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.28 08:23
サッカー韓国代表が国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位のドイツに勝った。ドイツメディアは申台龍(シン・テヨン)監督とヨアヒム・レーヴ監督の勝負にも言及した。
申台龍監督が率いる韓国代表は28日、カザンアリーナで2018ロシアワールドカップ(W杯)グループリーグF組第3戦を行い、ドイツを2-0で破った。後半ロスタイムに金英権(キム・ヨングォン、広州恒大)と孫興民(ソン・フンミン、トッテナム)がゴールを決めた韓国は決勝トーナメント(16強)進出を逃したものの、FIFAランキング1位のドイツを打倒して今大会最大の波乱を起こし、F組3位で大会を終えた。ドイツはこの敗戦で韓国より低いF組4位に落ち、1938年以来80年ぶりのW杯グループリーグ敗退となった。