北が脅した「ソウル火の海」兵器、長射程砲の撤収を要求する
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.18 13:13
韓米が非核化と対北朝鮮安全保障を議論する米朝対話期間中には合同軍事演習を中断する側に方向を固めた。しかし北朝鮮が会談に誠実に臨まない場合にはいつでも再開するという方針を立てた。
韓国政府当局者は17日、「15日午前0時に韓米国防長官が通話をした後、両国軍が合同演習問題を協議している。米国側の意思を尊重し合同演習を暫定中断する側で進んでいる」と話した。彼は「早ければ今週初めにも公式発表があるだろう」と伝えた。中断対象に挙がった合同演習は、韓半島(朝鮮半島)での全面戦争を仮定して毎年上半期に行われるキー・リゾルブ(KR)、フォール・イーグル(FE)と、下半期に実施する乙支(ウルチ)フリーダム・ガーディアン(UFG)などだ。8月に予定された乙支フリーダム・ガーディアン練習から適用される可能性が大きい。