ヘイトスピーチしていた日本ラノベ作家の作品、声優降板でアニ化中断
ⓒ 中央日報日本語版2018.06.08 06:55
日本のある小説家が過去にヘイトスピーチを繰り返していたことが明らかになり、作品のアニメ化が中断される事態となった。
7日、日本メディアによると、日本出版社「ホビージャパン」と「二度目の人生を異世界で」アニメーション製作委員会は「まいん」というペンネームの作家が書いた小説『二度目の人生を異世界で』の出版とアニメ製作を中断すると発表した。
先月末、同小説のアニメ化の計画が発表されたが、作者が韓国と中国に対するヘイトスピーチを繰り返していたことに対し、批判が殺到したためだ。まいんはツイッターに「日本の最大の不幸は、隣に姦国という世界最悪の動物が住んでいること」「中国人が道徳心って言葉を知ってたなんて」などと書き込んでいた。