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金英哲氏、平壌行き飛行機を3回延期後に帰国…プーチン氏、金正恩氏の9月訪露招待

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.05 09:28
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ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の訪露を要請したと4日(現地時間)、RIAノーボスチ通信が伝えた。

通信によると、イワン・メリニコフ・ロシア下院第1副議長は、この日モスクワで開かれた国際フォーラム「議会主義発展」に参加した北朝鮮代表団との会合で、「最近北朝鮮を訪問したセルゲイ・ラブロフ外相がプーチン大統領の親書を金委員長に手渡した。親書にはロシア訪問を要請する内容が含まれている」と明らかにした。通信はまた「今年9月、ウラジオストクで開かれる東方経済フォーラム期間に金委員長を招待した」と伝えた。

 
一方、3泊4日の日程で米国を訪問した金英哲(キム・ヨンチョル)北朝鮮労働党副委員長は4日、北京を経て帰国した。金正恩氏の腹心である金英哲氏は、この日在北京北朝鮮大使館を後にして首都国際空港に到着した後、VIP通路を通じて平壌(ピョンヤン)行き高麗航空に搭乗した。

この日、金英哲一行の到着が遅れたことで、午後12時出発予定だったJS152便は3回も出発が延期になった後、最終的に午後1時22分に離陸した。

金英哲氏が帰国前に中国側と接触したかどうかは確認されなかった。中国外交部も接触に関して口を閉じている。中国外交部の華春瑩報道官はこの日午後の定例記者会見で「提供する便りはない」と述べた。

だが、金英哲氏が中国側と接触して訪米の成果を説明した可能性が高い。ニューヨークを出発して3日に北京の空港に到着した金英哲一行は、貴賓室ではなく一般通路を通じて空港を後にしてからは動向がつかめなかった。この時、中国側との接触が行われた可能性がある。また、金英哲氏が搭乗する便が3回出発を遅らせたのは、金英哲と中国側要人との会合に時間がかかったためだという見方もある。

中露朝間の接触が増える中、3国首脳会議開催についても関心が集まっている。中国現地では今月9日を前後して青島で開かれるのではないかとの展望がある。プーチン大統領が9日の上海協力機構(SCO)首脳会議参加のため訪中するからだ。最近、香港の東方日報は「すでに大連を訪問した金委員長の青島訪問は非常にスムーズに行われる可能性がある」と報じた。だが、米朝首脳会談を控えた金委員長の立場としては、米国の反発によって中露との首脳会談が負担になるという分析が多い。

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