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<大リーグ>大谷、メジャー自己最速163キロ投球

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.01 07:44
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「野球天才」大谷翔平(24、LAエンゼルス)がメジャーで自己最速となる162.7キロ(101.1マイル)の直球を投げた。

大谷は31日、米デトロイトのコメリカパークで行われたデトロイト・タイガース戦に先発した。1-1の5回裏二死二、三塁の場面で、大谷は渾身の力で速球を投げた。デトロイトのカンデラリオを相手にボールカウント2-2からの5球目が162.7キロをマークした。これは大谷がメジャーで投げた最も速いボールだ。今季のメジャー最高球速はブルペン投手ジョーダン・ヒックス(22、セントルイス・カージナルス)が投げた105.1マイル(約169.1キロ)のシンカーだった。

 
大谷は今季のメジャー先発投手が投げたボールで最も速いスピードを記録した。大谷は先月25日のヒューストン・アストロズ戦で球速162.5キロ(101マイル)の直球を2球投げている。大谷が日本ハム・ファイターズ時代にマークした最高球速は165キロ。

カンデラリオは大谷の速球を打ったが、ぼてぼての投ゴロとなった。大谷は捕球した後、そのままカンデラリオにタッチしてイニングを終えた。

好投する大谷をとめたのは雨だった。6回表二死から雨が強まり、試合が中断した。長時間の中断で流れが途切れ、肩が冷めた大谷は6回裏にマウンドに立たなかった。大谷が降板すると、エンゼルスは6回裏に5失点し、1-6で敗れた。

大谷はこの日、5イニングを投げて3安打3四球、5奪三振で1失点だった。勝利はつかめなかったが、防御率は3.35から3.18になった。

二刀流の大谷は今季、投手としては8試合に先発登板して4勝1敗、打者としては30試合に出場して打率2割9分1厘、6本塁打、20打点をマークしている。

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