日本映画『万引き家族』はどのようにしてパルムドールを受賞したか
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.05.21 10:07
第71回カンヌ国際映画祭のパルムドールは是枝裕和監督の『万引き家族(Shoplifters)』が受賞した。カンヌの愛情を受けながら長い期間挑戦した末の結実だ。
カンヌ映画祭最高栄誉のパルムドールを受賞した『万引き家族』は、万引きで生計を立てている家族が5歳の少女を家族として受け入れたことから始まる物語を描いている。タイトルの「万引き」は物を買うふりをしながら盗む泥棒を意味する。リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、池松壮亮、樹木希林が熱演を見せている。