「日本人観光客に10倍のぼったくり」 チキン店の決済瞬間、防犯カメラで見ると…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.18 09:47
「日本人観光客に正規価格の10倍に達するぼったくりがあった」
15日午後11時ごろ、あるブロガーがインターネットに告発文を掲載した。日本人の友人2人が13日にチキンチェーン「カルトゥチキン」の弘大(ホンデ)サラン店でチキン料理を食べて日本に戻ったが、後日確認してみると2万3713円(17日基準で約23万2000ウォン)が決済されていたという。
該当ブロガーが一連の過程を詳しく公開しながら、またたく間に「ぼったくり問題」が広がった。問題提起直後、該当店舗をはじめ、カルトゥチキン全加盟店に対する非難が相次いだ。16日午後、該当ブロガーは「カルトゥチキン本社のイム・ジョンワン代表から謝罪の電話が来た」とし「当事者である私の友人も充分理解し、私も故意ではないと信じたい」としてこの問題に決着がついた。