「起亜K9の技術力、ベンツ・BMWに劣らない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.14 13:14
8日午後、朴旱雨(パク・ハンウ)起亜自動車社長の執務室。5人の代理と2人の社員が社長室に入ってきた。起亜車国内営業本部所属の職員だ。
入社6年未満の7人は朴社長に対し、企業ではなく顧客の観点で起亜車ブランドを眺めようと伝えながら、起亜車の「KIA」をひっくり返した「VIKキャンペーン」を提案した。
例えば顧客が京畿道光明市(クァンミョンシ)起亜車所下里(ソハリ)工場を見学できるプログラムを作り、SUV「スポーテージ」第1世代モデルを復元しようというアイデアだ。所下里工場は国内初の自動車工場であり、「スポーテージ」は最初のSUVだ。