<米朝首脳会談>なぜシンガポール? 米朝1.5トラック接触が多かった中立的空間(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.11 10:37
「アジアのスイス」と呼ばれるシンガポールが歴史的な米朝首脳会談の開催地に決まった。トランプ米大統領が有力候補地に挙がっていた板門店(パンムンジョム)を除いてシンガポールに決定したのだ。
トランプ大統領は9日(現地時間)の閣僚会議で、候補開催地の一つだった非武装地帯(DMZ)内の板門店について「そこにはならないだろう」と述べた。そして10日にツイッターで時間と場所を公開した。