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『ホ・ジュン』『オールイン』の韓国有名脚本家、詐欺・常習賭博で執行猶予

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.10 15:14
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ドラマの脚本を執筆するとして製作者から5億ウォン(約5100万円)を受け取った容疑などで裁判を受けていた有名ドラマ脚本家のチェ・ワンギュ被告(54)に1審で懲役刑の執行猶予が宣告された。

チェ被告はドラマ『ホジュン~宮廷医官への道』(2000年、MBC)、『オールイン 運命の愛』(2003年、SBS)、『朱蒙(チュモン)』(2006年~2007年、MBC)、『IRIS -アイリス-』(2009年、KBS2)等の脚本を書いたスター脚本家として有名だ。

 
10日ソウル南部地方裁判所刑事合意13部(部長判事アン・ソンジュン)は特定経済犯罪加重処罰などに関する法律上詐欺と常習賭博の容疑で在宅起訴されたチェ被告に懲役2年・執行猶予4年を宣告したと明らかにした。裁判所は保護観察と40時間の社会奉仕、40時間の賭博中毒治療講義の受講も命令した。

チェ被告は2015年9月、自身の事務室でドラマ製作会社の代表A氏に某ショッピングモールの投資を受けドラマを製作できるようにし、その作品の脚本を最優先に執筆するとして5億ウォンを横領した容疑で起訴された。

当時チェ被告は債務返済に急ぎで資金が必要だとし、5億ウォンを貸して欲しい、執筆契約が締結されれば借りたお金を執筆料の一部として替えると約束した。

また、新しいドラマ執筆契約が締結されない場合は、3カ月以内にお金を返すとして、もしお金を返せない場合はチェ被告所有の会社の持分8000株を譲渡すると言ってA氏をだました。

だが、当時チェ被告は他の放送局・製作会社と150話相当のドラマ執筆契約を締結した状況であり、最優先でA氏に約束した脚本を書く余裕がなく、株式8000株もすでに他の会社に譲渡していた。また、他に財産も一定の収入もない状態だった。

それに加え、チェ被告は2015年5月から2017年10月までフィリピンのマニラにあるカジノで数百回にわたり約3億ウォン相当の賭博をした容疑でも起訴された。チェ被告は2009年、常習賭博罪などで罰金2000万ウォンの略式命令を受けたことがある。

裁判所は「詐欺犯行で詐取した額が高く、巨額の遠征賭博は社会的害悪が大きい」として「常習賭博罪で罰金刑を受けた前歴があるにもかかわらず、巨額の賭博犯行を犯した」と叱責した。

ただし、「詐欺被害者に全額を返しており、被害者が処罰を望んでおらず、誤りを反省して精神科の治療と賭博中毒の相談を受けていることを量刑に考慮した」と明らかにした。

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    2018.05.10 15:14
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