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文大統領、韓日中首脳会談に向け日本に出国…韓日慰安婦合意に言及するか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.09 08:29
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韓日中首脳会談に参加するため文在寅(ムン・ジェイン)大統領が9日、日本に向け出国した。文大統領の日本訪問は就任後初めてで、韓国大統領としては6年5カ月ぶりだ。韓国と日本、中国が毎年持ち回りで開催することにした3カ国首脳会談は2015年11月にソウルで開かれてから2年半にわたり開かれていなかった。

文大統領はこの日午前7時24分に京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)のソウル空港から専用機に乗り日本に出発した。文大統領は日本に到着後すぐに東京の迎賓館で開かれる第7回韓日中首脳会談に参加する予定だ。

 
今回の首脳会談には文大統領、日本の安倍晋三本首相、中国の李克強首相が参加する。文大統領は首脳会談で環境と経済分野に関する3カ国の協力内容を盛り込んだ共同宣言文を採択する予定だ。特に4月27日の南北首脳会談の結果を説明し、韓半島(朝鮮半島)非核化と恒久的平和定着に向けた3カ国協力案を議論する。南北首脳会談結果である板門店(パンムンジョム)宣言を支持するという内容の特別声明採択を試みる予定だ。

文大統領は韓日中首脳会談とは別に李首相と会談し、安倍首相とも韓日首脳会談をする。李首相との会談では中国発の粒子状物質など環境問題解決案などを主に議論すると予想される。合わせて7~8日に金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国防委員長が中国・大連を訪問し習近平中国国家主席と会合したことと関連し、中朝間の議論事項に対する説明がなされるかも注目される。

安倍首相との首脳会談では未来指向的な韓日関係確立に向けた協力案が摸索されるとみられる中で韓日慰安婦合意など過去史関連の懸案が言及される可能性も提起される。これと合わせ安倍首相から北朝鮮のミサイル問題と拉致問題解決に向けた協力を要請される可能性があり、文大統領がこれにどのように対応するかも注目される。

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