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「韓国のスマートフォンデータ料金、フィンランドの70倍…41カ国中2位」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.07 10:35
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韓国のスマートフォンデータ料金がフィンランドの70倍に達し、世界41カ国のうち2位を記録したという調査結果が公表された。

7日、移動通信業界によると、フィンランドの国際経営コンサルティング企業「Rewheel」は最近、欧州連合(EU)28カ国や経済協力開発機構(OECD)加盟国など計41カ国内の数千件のスマートフォン料金制とモバイルブロードバンド料金制を分析した報告書「2018年上半期4G価格策定状況」でこのようにまとめた。

 
まず、Rewheelは41カ国内の最小無料通話1000分と高画質(HD)映像用の1秒あたり3メガビットデータを提供する4G(ロングタームエボリューション、LTE)スマートフォン料金制を調査した(今年4月基準)。

この結果によると、韓国は1ギガバイト(GB)あたりの価格が13.9ユーロ(約1812円)で、16ユーロを上回る某国に次いで2番目に高かった。1位の国名は公開されなかった。また、カナダは9.6ユーロで3位であり、米国が7ユーロで5位だった。

フィンランドは韓国より70分の1水準である0.2ユーロ(約26円)で最も安かった。昨年下半期(11月基準)の調査時に比べ、韓国は0.5ユーロ上昇、フィンランドは0.1ユーロ下落したことから、格差が45倍から70倍に拡大した。

フランスは0.8ユーロで38位だった。EU28カ国の平均は2.3ユーロで、OECD加盟国の平均は2.9ユーロだった。韓国は30ユーロ(約3911円)以下の4G料金制で使用可能なデータの量でも1GBで、41カ国中39位という結果になった。

フィンランドやデンマーク、オランダ、スイスなど10カ国が無制限で、英国やフランス、イタリア、イスラエル、スウェーデン、ポーランドなど6カ国は100GB以上だった。

無料通話が提供されないモバイルブロードバンド料金制の場合、30ユーロで使用可能な4Gデータの量は韓国が22GBで41カ国中34位タイだった。

フィンランドやオーストリア、スイスなど9カ国がデータを無制限に提供しているが、カナダは2GBで最も少なかった。

Rewheelは、韓国とカナダ、米国内のデータ中間価格が、フランス市場で競争力のある4社の移動通信会社の中間価格0.8ユーロとかけ離れた状況を維持しているとし、これら国々の移動通信会社がデータ価格を取りすぎていると指摘した。

これに対し、韓国移動通信業界はRewheelの分析の誤りを指摘している。分析対象の料金制が韓国の代表的な料金制ではない上に、「25%料金割引」などの政策的な側面も反映されていないとしている。大型移動通信会社の関係者は「国別市場状況を反映していない、単なる比較に過ぎない報告書」と反論した。

これに対し、民生経済研究所のアン・ジンゴル所長は「Rewheelの調査結果は絶対的基準ではないが、最近の自己調査でもフランスなどでは2万ウォン(約2030円)台で10GBのデータを提供していることが確認されるなど、韓国の移動通信会社の料金制が非常に高いのは事実」と説明した。アン所長は「年間4兆ウォンの利益を上げている通信財閥3社が談合構造を改善し、通信料金を大幅に引き下げなければならない」とし「2GB以上を提供する2万ウォン台の料金制を作ったり、無制限料金制区間を低めたりするべきだ」と強調した。

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