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<南北首脳会談>外信も先を争って報道「新しい歴史始まっている」「想像できなかった場面」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.27 15:06
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27日、板門店(パンムンジョム)で行われた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の初めての出会いに全世界のメディアも注目した。

世界36カ国から3000人に達する取材陣が集まるほど熱い関心を集めている今回の南北首脳会談の歴史的な初めての場面は、CNNやBBCなど主要報道機関のホームページのトップを飾った。

 
放送各社は生中継で放送することはもちろん、ホームページを通じても時々刻々と速報を流し、米ワシントン・ポスト(WP)や英ガーディアンなど有力日刊紙もリアルタイム報道や動画ストリーミングなどを通して状況を伝えた。

これらメディアが共通して最も注目を向けた場面は金委員長が軍事境界線を越える瞬間であり、これに対して「歴史的な場面」という言葉が次々と登場した。

CNNはホームページのトップ記事のタイトルを「新たな歴史が始まっている(A new history begins)」と掲げ、リアルタイムで状況を報じ、金委員長が「朝鮮戦争以降、2つのコリアを区分していた境界線を越えた最初の北朝鮮首脳」という点に特に注目した。

BBCまた「韓半島(朝鮮半島)の歴史で途方もない瞬間」という速報を流した後、文大統領と金委員長が握手する写真を報じた。「類例がない場面」という分析と共にだ。また「金正恩は歴史を作り、軍事境界線を越えた初の北朝鮮首脳になった」と伝えた。

この他に「金正恩は文大統領と会うために南側境界線を越えて歴史を作った。最後の冷戦時代の対立を解決するための試み」(AP通信)、「歴史的な韓半島対話のために金正恩が休戦ラインを越えた」(ニューヨーク・タイムズ)などの報道も登場した。

日本メディアも一斉に文大統領と金委員長の一挙手一投足を報じた。

NHK放送、日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日などが生中継でこれを伝え、「朝鮮戦争終結のための道が開かれるだろうという希望に明かりを灯した」(共同通信)、「正恩氏は北朝鮮の最高指導者として初めて、韓国の地を踏んだ」(読売新聞)などの記事を掲載した。

その一方で「和解の雰囲気が広がっているが、北朝鮮が核兵器に固執するならこのような雰囲気は急速にしぼみかねない」(共同通信)と警戒した。

中国の環球時報は「文在寅と金正恩、握手する」「金正恩、平和の家の芳名録に『新たな歴史はこれから』」というタイトルの記事を掲載し、新華社通信は「金正恩、38度線渡る」というタイトルで速報を伝えた。

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