＜大リーグ＞「二刀流」大谷がメジャー初先発で勝利…実戦で実力発揮
ⓒ 中央日報日本語版2018.04.03 11:08
「実戦」での威力は違った。オープン戦での不振を払拭し、相手チームの打者をうならせた。
大谷翔平（ＬＡエンゼルス）は２日（日本時間）、アウェーのオークランド・アスレチックス戦に先発し、６回を３被安打（１本塁打）６奪三振の３失点に抑えて勝利投手になった。
ストレートの平均球速は１５６キロ、最高球速は１６１キロだった。２回裏にマット・チャップマンに３点本塁打を浴びたのが唯一の傷だった。
大谷は開幕前に酷評を出した評論家らを黙らせた。「実戦」の大谷は違うという点を見せる試合だった。