日本代表も惚れた、大韓民国「イチゴ独立」成功記
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.28 08:58
2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪期間にカーリング日本代表チーム選手が韓国産イチゴの味に感嘆したという報道が出てきた。すると日本の斎藤健農林水産相が「韓国産イチゴは日本から流出した品種を基に交配されたもの」と鋭敏な反応を見せたりもした。
農村経済研究院などによると、韓国のイチゴ市場で国産イチゴ品種が占める割合は2017年基準で93.4%だ。品種別では雪香(ソルヒャン)が83.6%、梅香(メヒャン)が3.3%、竹香(チュクヒャン)が5%、サンタが1.5%などだ。外国品種は日本の章姫が4.8%、レッドパールが1.0%などだ。