GD→SOL→D-LITEでBIGBANGは軍入隊ラッシュ…2年の空白を埋める武器は?
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2018.03.13 15:10
BIGBANG(ビッグバン)のメンバーのうち、4人が兵役義務に就いた。今年、龍山(ヨンサン)区庁で社会服務要員として服務を再開させたT.O.P(トップ)を筆頭に、江原道(カンウォンド)の前方部隊に入所したG-DRAGON(ジードラゴン)・SOL(ソル)・D-LITE(ディライト)に至るまで、軍入隊ラッシュはひとまず一段落した。入隊がまだのV.I(ヴィアイ)まで考慮すると、完全体BIGBANGは早くても2020年まで待たなければならない。2年という長い空白期間が予告される中、BIGBANGの歴史は現在進行形だ。
D-LITEは13日午後、江原道華川(ファチョン)の陸軍第27師団イギジャ新兵教育隊に入所する。G-DRAGONが服務中の鉄原(チョルウォン)陸軍第3師団白骨部隊、SOLが訓練を受けている第6師団青星部隊に隣接する場所だ。江原道の最前方三角形地域を守ることになった彼らは5週間の基礎軍事訓練を受けた後、それぞれ自隊配置を受けて現役で服務につくことになっている。
除隊日は2019年に集中している。6月にT.O.Pがまず最初に招集が解除され、G-DRAGONは11月26日、SOLは12月11日、D-LITEは12月12日にそれぞれ除隊する。1年以内に次から次へとカムバックする最近のアイドルグループ市場に照らし合わせてみると、2年という空白期間はどうしても長い時間になってしまう。特に「YGの大黒柱」「最高の韓流グループ」としての役割を12年間も果たしてきたBIGBANGということで、ファンは入隊という当然の義務であってもその空白を大きく感じざるを得ない。