朝鮮中央通信「日本の情報収集衛星打ち上げは朝鮮半島再侵入の野望」
ⓒ 中央日報日本語版2018.03.08 11:44
北朝鮮国営の朝鮮中央通信が情報収集衛星を搭載した日本のロケット打ち上げについて韓半島(朝鮮半島)再侵入のためだと非難した。
朝鮮中央通信は6日、「野望の結末は滅亡だ」と題した論評で、先月27日に日本が7基目となる情報収集衛星「光学6号機」を搭載したロケットを打ち上げたことに関し「宇宙空間を乱す日本の発狂的な軍事偵察行為」「分別を失った島国チョッパリ(日本人の蔑称)の朝鮮再侵入野望、海外膨張野望」などと批判した。