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<平昌五輪>「カーリング神話」築いた韓国女子代表チーム監督父子に懲戒の危機…理由は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.28 13:14
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平昌(ピョンチャン)冬季五輪で「カーリング神話」を築いた「チーム・キム」の後にはキム・ミンジョン女子代表チーム監督(37)とその父親のキム・ギョンドゥ元大韓カーリング競技連盟会長(62)がいた。

だが「アジア初の銀メダル」という成果から省くことのできないキム氏父子がともに懲戒を受ける危機に置かれている。

 
カーリング連盟は前任会長執行部の不透明な予算執行と資格のない選挙人団の選挙参加などが問題となって内紛を体験した。結局昨年6月に前任会長の職務を停止しキム元会長が非常状況を収拾するために会長代行を務めた。

だが、キム元会長は懲戒の危機にある。「60日以内に新会長選挙を実施せよ」という大韓体育会の指示を破ったという理由だ。このため五輪を控えカーリング連盟は大韓体育会の管理団体になった。

キム元会長は「新しい会長を選ぶ過程は複雑なのでまず五輪にオールインしよう」と主張したが受け入れられなかった。「五輪を控えて江陵(カンヌン)で観衆の前で競技をし実戦感覚を育てよう」という提案も黙殺された。

このように複雑なカーリング連盟の事情のためにカーリング代表チームの五輪行きは順調ではなかった。連盟の支援はほとんど受けられないまま慶尚北道(キョンサンブクド)体育会の支援でどうにか五輪に出場した。銀メダルを獲得した「チーム・キム」が連盟レベルの褒賞を受けられない理由だ。

キム元会長の娘であるキム・ミンジョン監督もやはり昨年の国家代表選抜戦の際に審判に抗議したという理由で退場命令を受けた。現在懲戒手続きを控えている。

「チーム・キム」は銀メダルを取った後、最初に観覧席に向かって感謝のあいさつをした。観覧席には五輪のADカードをもらえず競技ごとにチケットを買って入場したキム元会長が座っていた。

「ヨンミ~!」の主人公、キム・ヨンミは「平昌五輪を控え連盟が管理団体に指定されとても大変だった。私たちを助けてくれる人より妨害しようとする人も多かった」としながらも、「キム・ギョンドゥ教授と監督が私たちを守ろうと努力してくれた」と感謝の言葉を伝えた。

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    2018.02.28 13:14
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    キム・ギョンドゥ元大韓カーリング競技連盟会長(写真=中央フォト)
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