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【社説】文化権力の性暴力問題…政府が根絶対策先導せねば=韓国(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2018.02.25 13:14
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強大な影響力を行使してきた「文化権力」の淫らな素顔が連日公開されている。性暴力被害女性らの勇気ある「ミートゥー(#MeToo)」運動が全方向に拡散中だ。「文化界ミートゥー」は2週にわたり続いている。ソ・ジヒョン検事の「ミートゥー」から数えれば3週連続の告白リレーだ。「ミートゥー」女性らを支持しともにしようとする「ウィズユー(#WithYou)」も加勢しており、「性暴力積弊」の告発は当分続く見通しだ。演劇界を中心に広まっているが韓国社会にこうした事例から自由な分野はあまりないだろう。ある「ミートゥー」女性が有名人のうち何人かを除いてほとんど関わっているとした告白がそうした状況を示している。音楽・美術界はどうなのか。映画や放送、芸能界はかなり以前からすでに数回議論になってきた。有名写真作家とミュージカル制作者のセックススキャンダルも次から次へとSNSを通じ暴露されている。カトリック神父の名前まで出てくる。開講を控えた大学街も尋常でない。

2005年に詩人のチェ・ヨンミが『豚たちへ』という詩集を出した時は最近のように大きく話題にならなかった。セクハラを日常的に行う文化権力をチェ・ヨンミは「豚たち」とした。豚と指摘された人は1人や2人ではなかったが黙ってやり過ごした。性暴力だけが慣行ではなく沈黙と傍観も古びた日常だった。酒席の話題として豚はだれだれだと言いながらまるでなにかすごい諜報活動でもしているように話されるだけだった。そうしてやり過ごした。2015年にも「文学界性暴力問題」が起きたが社会的問題につながることはなかった。(中央SUNDAY第572号)
【社説】文化権力の性暴力問題…政府が根絶対策先導せねば=韓国(2)

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