<平昌五輪>大会盛り上げる羽生ら世界のイケメンアスリートたち…韓国ファン熱狂(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.23 10:42
世界各国の「イケメンアスリート」スターが平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を盛り上げている。個性にあふれ優れた実力まで備えた彼らは、冬季スポーツになじみの薄い韓国ファンのハートをがっちりとつかんでいる。グローバルK-POPグループ「防弾少年団」にも匹敵する「平昌少年団」を紹介する。メンバー(?)は防弾少年団と同じ7人。
◆ジョナタン・リーロイド(フランス、スキージャンプ)
平昌五輪はソーシャルメディアオリンピックだ。世界の選手たちはSNSを通じて自身の魅力を思う存分アピールしている。その中で最も人気のある選手はジョナタン・リーロイド(18)だ。リーロイドは185センチ69キロのファッションモデルのような出で立ちに、彫刻のような整った目鼻立ちの甘いマスクで一瞬で女性ファンのハートを奪った。彼のインスタグラムには韓国語の応援コメントが多く付けられた。一部では、リーロイドのパスポートを燃やして帰国できないようにしよう、出国を禁止させよう、という冗談が出回るほどだという。リーロイドは「理解できないコメントがつけられている」というコメントに「共感」をクリックして戸惑う姿も。リーロイドは今大会ではノーマルヒルは27位、ラージヒルは45位にとどまったが「初めてのオリンピックを終えた。多くの経験と思い出を胸に帰国したい」と感想を残した。