<平昌五輪>韓国女子カーリング、日本に5-7で惜敗…予選初日1勝1敗
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.16 08:40
第9エンド最後のワンショットが惜しかった。2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)カーリング女子で韓国(世界8位)が日本(6位)に惜しくも敗れて予選初日の戦績を1勝1敗で終えた。
韓国は15日、江陵(カンヌン)カーリングセンターで開かれた平昌五輪カーリング女子の予選第2戦で日本に5-7で惜敗した。金栄美(キム・ヨンミ、リード)、金善英(キム・ソニョン、セカンド)、金敬愛(キム・ギョンエ、サード)、金恩貞(キム・ウンジョン、スキップ)が息を合わせた韓国は、この日午前に開かれた第1戦で世界1位のカナダを8-6で破った。だが、その勢いを次の日本戦に活かすことができなかった。一方、日本はこれで3連勝となった。カーリング女子予選はラウンドロビン(総当り方式)で行われる。