あわや裸になるところだった韓国女子フィギュア選手、19日に個人戦出場
ⓒ 中央日報日本語版2018.02.15 14:15
アイスダンスの競技途中で衣服のホックが外れて裸体が露出するところだった閔秀拉(ミン・ユラ)選手が19日の個人戦に出場する。
11日午前、江陵(カンヌン)アイスアリーナで行われた平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)フィギュアスケート団体のアイスダンスのショートダンスでは、アレクサンダー・ガメリン-閔秀拉ペアが出場して51.97点を記録し、出場10カ国中で9位にとどまった。
この日、閔秀拉はガメリンとの演技で赤色のドレスを着てダンスを繰り広げた。その過程で衣服の後ろのホックが外れて衣装がはだけるハプニングがあった。しばらく閔秀拉は動揺していたが、最後まで演技を続けた。2人は手を握らないで決めるミッドライン・ノットタッチング・ステップシークエンス(レベル2)も問題なくこなして演技を終えた。