韓国政府「GM、一方的な工場閉鎖に残念…客観的な実態調査進める」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.13 13:50
韓国政府がGMの韓国GM群山(クンサン)工場の閉鎖決定に対して遺憾を表わし、経営正常化に向けた客観的で透明な実態調査を進める方針だと伝えた。
13日、政府はコ・ヒョングォン企画財政部第1次官が関係会議を開いて「GM側の一方的な群山工場の生産中断および閉鎖決定に深い遺憾を表明する」と強調した。
政府は「その間韓国GMの進行状況を綿密にモニタリングして情報を共有してきた」として「経営状況を明確に把握するために客観的で透明な実態調査を進めることができるよう産業銀行がGM側と協議していく予定」と話した。