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米GM本社CEOの一言で…韓国撤収説が再浮上(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.08 09:35
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米ゼネラルモーターズ(GM)が不振の韓国GMを売却して韓国市場から撤退するという噂はかなり以前からあった。しかし噂が広まるたびに韓国GMの最高経営責任者(CEO)はこれを否認してきた。ところが今度は雰囲気が違う。米国本社のCEOが韓国GMに言及した。

グローバルGMのメアリー・バーラCEO(56)は6日(現地時間)、証券会社アナリスト対象のカンファレンスコールで自社の現在の経営状況を「あまりにもコストが高く、何らかの措置が必要な状況」と診断した。バーラ氏は「期待以上の収益を出したところは北米だけ」とし、北米を除いた他国の収益性に懸念を表した。

 
特に韓国GMに関する質問が出ると、バーラ氏は「独自生存が可能なビジネスを追求するための措置を取るだろう」と述べた。アナリストが「措置」の意味を具体的に説明してほしいと要請すると、バーラ氏は「成果に影響を及ぼす合理化措置(rationalization action)やリストラクチャリング(restructuring)を招く可能性がある措置」とし「今すぐ具体的に話すのは難しい」と説明した。

ただ「今のようなコスト構造では事業の継続がかなり難しい状況であり、改善が必要なのは間違いない」と話した。幅と規模は決まっていないがCEOとしてリストラクチャリングは必要という認識を明らかにしたのだ。またバーラ氏は「韓国はいくつかの国と共にGMのリストラクチャリング活動の注目(focus)を受けている」と述べた。この日のカンファレンスコールでリストラクチャリング対象国のうち国名が挙がったのは韓国が唯一だ。「韓国市場撤収」ではないが「リストラクチャリング」に本社CEOが言及したのも今回が初めて。

韓国はGM内でも生産性が低い工場に分類される。2014-16年の韓国GMの当期純損失は1兆9718億ウォン(約2000億円)にのぼる。販売台数(52万4547台)が12.2%減少した昨年も韓国GMは約6000億ウォンの赤字を出したという。大規模な赤字状況で韓国GMの労使は昨年、賃金交渉のために25回交渉し、231日を浪費した。ストライキも5回した。


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