【取材日記】TWICEとチーズタッカルビ、日本で嫌韓を突き抜ける
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.06 07:40
TWICE(トゥワイス)とチーズタッカルビ。
全く関係なさそうに見えるが、この2つは明らかに日本で似たようなミッションを遂行している。「嫌韓(韓国嫌悪)」と「嫌韓流(韓流嫌悪)」で大きく萎縮した日本内の韓流を復活させるという使命だ。一方はK-POP韓流、もう一方は食の韓流の最前線に立っているというところが違うだけだ。
TWICEは日本放送界ですでに“貴い御身”となっている。昨年末、日本を代表する年末特集番組『NHK紅白歌合戦』に出演した。2011年東方神起・少女時代・KARA以降、切れた脈を6年ぶりに再び繋いだ。1月に始まった初のジャパンツアーは連日完売だ。今月2日からは大手通信会社ソフトバンクのテレビ広告モデルとしても活躍中だ。ソフトバンクの広告モデルは誰もができるわけではない。元祖アイドルSMAPが過去に登場し、最近では「最も旬の俳優」と言われる竹内涼真が出演している。