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【コラム】慰安婦被害者の勇気と悲しみの価値

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2018.02.05 09:52
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写真の中で一人の男性がポーランドの戦没有功者記念塔の前でひざまずいている。雨が降る冷たいコンクリート床で上半身はまっすぐにして両手は謙虚に集めた。第2次世界大戦でナチによる暴力の犠牲者を心より追悼する西ドイツの首相、ヴィリー・ブラント氏だった。この姿はいかなる言葉、いかなる外交的合意よりもドイツに対するポーランド人の古ぼけた恨みを晴らしてくれた。

先月11日、韓国言論振興財団が主催した韓日旧日本軍慰安婦被害者問題の合意に対するフォーラムで司会をしていたところ、苦しい心でこの写真を探してみた。ブラントと西ドイツの政治指導者の真心の込めた持続的な謝罪が加害者ドイツを許すように世界人の心を動かした。安倍晋三首相がヴィリー・ブラント氏になれないのは十分分かっているが、日本の侵略歴史を否定して美化する妄言はアジア人はもちろん、人類の良心に恥かしいことだ。〔日本政治家たちが全員そのようなわけではない。鳩山由紀夫元首相は2015年旧西大門(ソデムン)刑務所でひざまずいて日帝の蛮行を謝罪した〕

安倍氏は妄言の第一人者だ。2005年7月1日から2015年6月30日まで10年間、韓国の8日刊紙に報じられた日本の妄言に対するビッグデータ分析(『メディアイシュー』2015年12号、パク・デミン)で妄言3人組は安倍晋三首相、橋下徹大阪市長、麻生太郎副総理だった。もちろん、安倍氏が頻度数で圧倒的に1位だ。妄言のテーマは慰安婦(352件)、独島(ドクト、日本名・竹島)(302件)、過去史(179件)、侵略(179件)、靖国(173件)、教科書(145件)の順だ。人類の普遍的価値である人権を踏みにじった慰安婦問題が近ごろ報道でより増加する傾向を見せている。

慰安婦被害者問題合意に関連して韓国大統領は「日本が真実を認め、心より謝罪し、二度とそんなことがないように国際社会とともに努力してこそ、被害者が日本を許すことができる」として真の謝罪を要請した。安倍晋三首相は合意は国家と国家の約束であり、韓国側の一方的な追加措置の要求を絶対に受け入れることができないという言葉を繰り返している。官房長官と外相は合意で1ミリも動くつもりがないと念を押している。

性的奴隷慰安婦被害者問題はたとえ外交的に合意したといっても完結するわけではない。今からは日本政治家たちよりは被害者と国内外の市民社会の声を聞いて知らせ、高める疎通により力を注いで支援しなければならない理由だ。日本有名作家、村上春樹氏は「謝罪は被害者がもういいというまで続くべきこと」と話した。

映画『アイ・キャン・スピーク』で慰安婦被害者である主人公は「永く、永く生きて日本やつらのひざまずく姿を見なきゃ」と絶叫する。20万人とされている被害者のうち、韓国生存者は31人だけ。被害者は悲しくも1人ずつ亡くなるだろう。旧日本軍の蛮行を暴露した被害者の勇気と悲しみの価値が外交的文書を越えて悠長な歴史の中で人類の良心に残る案を積極的に模索しなければならない時だ。(中央SUNDAY第569号)

キム・ジョンギ/漢陽(ハンヤン)大学新聞放送学科教授

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