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文大統領「密陽市世宗病院火災、残念でならない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.26 15:07
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が26日発生した密陽市(ミリャン̪シ)の世宗(セジョン)病院火災事件に関連して「残念でならない」と明らかにした。

朴洙賢(パク・スヒョン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官はこの日記者会見で「文大統領はしばらく全緊急首席・補佐官会議を招集して提川(チェチョン)火災発生から間もなく密陽世宗病院で火災が発生して多くの死傷者が発生し、現在火災は鎮圧されたが、死亡者数が増加する可能性も排除することはできず、残念でならないと話した」と明らかにした。

 
文大統領は会議で先に追加的な被害が発生しないように救助された人に対して必要な医療措置を取り、さらなる死亡者の発生を最小化するように万全を期するよう呼びかけた。

また、首相を中心に火災の原因を正確に把握して複合建物に対する火災再発防止対策を立て、今回の火災による人命および財産の被害を早期に収拾するために政府をあげての力を総動員して支援対策を立てることを指示した。

文大統領は今回の火災を受け、重患者が入院していた病院で発生して生命維持装置などの作動に問題が生じなかったのかなどを綿密に検討し、死亡原因を迅速に把握することで家族が混乱しないようにすることと、搬送された重患者も近隣の病院でこのような装備の支援に困難がないように措置を取ることを呼びかけたと朴報道官は伝えた。

この日、青瓦台関係者によると、行政安全部の金富謙(キム・ブギョム)長官と汎政府支援団が現場に緊急派遣され、李洛淵(イ・ナクヨン)首相も現場に出発する予定だ。

文大統領は正確な状況を把握した後、現場訪問を決める予定だ。青瓦台関係者は「大統領の現場訪問は初期対応措置や事後慰労の目的だが、現在どのような状況なのか正確に判断してから決定するだろう」と明らかにした。

この日午前7時35分ごろ、慶南(キョンナム)密陽市駕谷洞(カゴクドン)の世宗病院1階の救急室で火災が起き、現在まで33人の死亡者が発生し、さらに増える可能性がある。

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