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保坂祐二教授「安倍首相、平昌で慰安婦問題を言及すればするほど不利になるだろう」

ⓒ 中央日報日本語版2018.01.25 13:22
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世宗(セジョン)大学の保坂祐二教授が25日、韓国CBSラジオの時事番組に出演して安倍首相が平昌(ピョンチャン)に来ても慰安婦問題についてこれ以上語ることはできないと予想した。

彼はインタビューを通じて「安倍首相は行かない方向でずっと話してきた。だが、二階幹事長などが安倍首相と話をしたので心を変えた」とし「北朝鮮問題に対する様々な国際的な対話で日本が一歩間違えば疎外される恐れがあるため、非常に重要な国際舞台に行かなければならないという危機感が少しあった形」と安倍首相の訪韓理由を分析した。

 
また、「いくら日本が慰安婦合意を履行すべきだと主張しても、国際社会では女性の人権を踏みにじったという慰安婦問題に対して視線が冷たい」とし「慰安婦問題を理由に平昌に行かないことで批判の矛先が日本に向けられる恐れがあるという助言があったと理解している」と話した。

韓国の慰安婦合意のさらなる措置に対して安倍首相が直接的な拒否の意思を伝えたことについて彼は「(安倍首相が)話はするだろうが、強調しはしないだろう。むしろすればするほど日本に不利になる国際社会の視線があるため」としながら、米国のペンス副大統領、フランスのマクロン大統領などは慰安婦問題を見る視線が日本と違うと指摘した。

また、安倍首相が平昌に来る理由の一つとして北朝鮮問題を挙げ、「(安倍首相が)危機を強調しながら自身の支持をずっと高めている。対話局面に向かうことを非常に警戒している」とし「対話局面に向かえば危機状況を強調し続けることが難しくなる。北朝鮮に対する制裁を強化させる必要があると話すために来るもの」と分析した。

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    2018.01.25 13:22
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    世宗大学の保坂祐二教授(写真=中央フォト)
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