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マティス米国防長官「北朝鮮との戦争計画もある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.18 16:15
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ジェームズ・マティス米国防長官が今月16日(現地時間)、カナダ・バンクーバーで開かれた「韓半島(朝鮮半島)安保および安定に関するバンクーバー外相会合」の関連行事で「北朝鮮との戦争計画もある」と述べていたことを日本メディアが一斉に報じた。

日本経済新聞はマティス長官が、会議に先立ち開かれた15日の夕食会で「(米国は)準備はしている。戦争計画(War Plan)もある」と発言していたと18日、報じた。この日の夕食会にはレックス・ティラーソン米国務長官をはじめ、韓国戦争(朝鮮戦争)に国連軍として参戦した20カ国の外相が出席した。

 
日本メディアは北朝鮮に対する米国主導の軍事的行動の可能性を示唆した発言だと紹介した。

朝日新聞は夕食会の出席者の言葉を引用して、マティス長官が「もしも今回の外相会合でうまくいかなければ、次は防衛相会合だ」と強調したと18日、報じた。同時に、「今回の外相会合で決着をつけて欲しい」と期待感を示したと伝えた。

日経は日米外交消息筋を引用して「(マティス長官は)外交努力による平和的な解決を優先するとの従来の立場も示した」と伝えた。

日本の河野太郎外相もこの日、北朝鮮核問題に関連して「対話のための対話は意味がない」としながら、「(軍事の行動を含んだ)全ての選択肢がテーブルの上にある」とする米国の立場を支持する考えを強調した。

菅義偉官房長官は18日午前の記者会見で、マティス長官の発言に関連する質問に対しては具体的な言及を避けつつ、バンクーバー会議については「国際社会は一致結束して圧力を最大限に強めていくとのメッセージを発出できたのは極めて有意義だった」と明らかにした。北朝鮮の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)参加による南北和解ムードに関しても「(北朝鮮に対する圧力強化路線に与える影響は)ないと思う」と述べた。

一方、河野外相はバンクーバー会議を終えた後、日本記者団に「(会合では)対話ムード、融和ムードは一切なかった」とし「この会合は1回限り。2回目はない」と述べたと朝日は伝えた。

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