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<平昌五輪>ホスト韓国、開催国の自尊心を守れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.21 09:33
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2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)が開幕50日を残している。来年2月9日になれば長く待った平昌冬季五輪が華やかな開幕聖火を灯すことになる。

大韓民国平昌は2011年7月、南アフリカ共和国ダーバンで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で3回目の挑戦の末に2018年冬季五輪の開催地に選ばれた。1988ソウル五輪以降、30年ぶりに韓国で開かれるオリンピックだ。

 
大会が50日後に迫ったている今、運営および設備などにおいてある程度の最終準備過程を経ている。

大会が開かれる各種目12カ所の競技場すべてのテストイベントを通じて検証を終えた。選手村施設はもちろんのこと、江陵(カンヌン)・平昌に関連した交通網の拡充も着々と完成している。

韓国は全7競技に130人の選手を出場させることを今大会の1次目標に掲げた。2014年ソチ冬季五輪当時、6競技71人を派遣したことと比較すると、全種目の出場と倍近くの選手団出場に挑戦することになる。現在、出場枠を確保している選手は4競技95人で、今後3競技で多くの選手たちが出場枠を獲得する予定だ。1次目標は無理なく達成できるものとみられる。

2次目標は総合4位への飛躍だ。韓国はソチ五輪当時、金メダル3個・銀メダル3個・銅メダル2個を獲得して総合13位に入った。今回は開催国らしく「ホームアドバンテージ」を最大限に生かして金メダル8個・銀メダル4個・銅メダル8個を獲得して4位に入ることが目標だ。

今回もメダル大量獲得の期待がかかるショートトラックが総合4位の目標に先に立ち、その後を団体追い抜きとマススタートの初代チャンピオンを狙うスピードスケートのイ・スンフン(29、大韓航空)と五輪3連覇に挑戦する「スピードスケートの女帝」イ・サンファ(28、スポーツTOTO)が援護する。また「スケルトンの新星」ユン・ソンビン(23、江原道庁)と「スノーボードの期待株」イ・サンホン(22、韓国体育大)も金メダル候補に位置している。

もう一つの見どころは、ショートトラック・スピードスケート・フィギュアスケートなど氷上種目を中心に偏っっていた韓国のメダル構図が平昌五輪で平均した分布を描くことができるかどうかだ。雪上初の金メダルを狙うイ・サンホンやそりで初の金メダルに挑戦するユン・ソンビンらは世界的にも五輪メダル候補として高く評価されているため、可能性は充分だ。

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    2017.12.21 09:33
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