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中国、韓中首脳会談から4日ぶりにKADIZ進入…理由は?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.19 09:15
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18日に韓国の防空識別圏(KADIZ)に無断進入した中国軍用機5機のうち2機は中国の核戦争力の主軸であるH-6だ。防空識別圏は他国の航空機が領空に進入する前に識別し対応するために領空外側上空に設定した区域だ。国際法上は領空ではないがこの区域に進入する時には事前通報するのが慣例だ。これに先立ち1月9日にも6機のH-6を含む12機の中国軍用機がKADIZに進入した。当時在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐり韓中が対立していた時のため中国の警告という分析が出ていた。14日に韓中首脳会談が終わってから4日ぶりに中国が戦略爆撃機を送った理由は何か。

合同参謀本部関係者は「中国は『訓練目的だ。韓国領空は侵犯しない』と説明した」と伝えた。中国空軍の申進科報道官は「今回の訓練は定例的訓練」と話した。しかし中国空軍は「創設68年ぶりに初めて対馬海峡を超え東海(日本名・日本海)空域に進入し訓練した」と明らかにした。日常的訓練という発言と相反するものだ。中国軍用機が進入した地域は韓中日3カ国の防空識別圏が重なる所だ。1月をはじめ中国がKADIZに無断進入する際にしばしば使ってきたルートだった。国家安保戦略研究所のパク・ビョングァン北東アジア研究室長は「中国が自国の防空識別圏(CADIZ)を再確認しながら日本を偵察しようとするのが目的」と分析した。

 
中国は11日には爆撃機、戦闘機、偵察機を、17日にも偵察機をそれぞれ日本の防空識別圏に送り航空自衛隊が緊急出撃している。このため中国が冷戦時代のソ連の戦略爆撃機武力示威戦略をまねたという分析も出ている。

韓国軍関係者は「中国の意図は分析中。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が訪中を終えて帰国した直後に起きたことであり鋭意注視している。タイミングがとても絶妙だ」と話した。



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