国連「日本は慰安婦問題で誠意ある謝罪と補償を」
ⓒ 中央日報日本語版2017.11.17 11:45
国連人権理事会が旧日本軍慰安婦問題に対する謝罪と補償を日本政府に勧告したと共同通信が16日、報じた。
国連人権理事会は14日、スイス・ジュネーブで開かれた日本人権状況に対する「普遍的定例人権検討」会議の結果をふまえ、この日に日本に「旧日本軍慰安婦問題に対して誠意ある謝罪をし、犠牲者に補償せよ」と求める勧告を出した。
会議で日本政府は慰安婦問題について「慰安婦合意による韓日協力で慰安婦被害者の名誉と尊厳を回復し、心の傷を癒す事業を実施している」と明らかにした。