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孤独な韓国人…SNS活動は活発だが、いざという時頼れる人いない(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.17 09:11
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先月31日、釜山市中区(プサンシ・チュング)の住宅で40代男性が遺体で発見された。死亡後一週間過ぎていた。同月26日には忠清北道清州(チュンチョンブクド・チョンジュ)で60代男性が死後10日余り経過した状態で発見された。いずれも家族とは連絡が途絶えた状態だった。社会と断絶した状態で拠り所なく暮らし続けた者の孤独死だ。

行政用語ではないため孤独死がどれほど多いのかという統計はない。しかし、このような孤独死はますます増加している。政府が把握している身寄りのない死亡者が2012年の749人から昨年1226人に増えたことだけ見ても分かる。

 
経済協力開発機構(OECD)が韓国のこのような社会的無関心が確認できる調査資料を出した。OECDが会員国をはじめとする38カ国を対象に社会的ネットワークの品質を調べるために「必要な時に頼れる人をご存知ですか」と質問した。韓国人は76%のみ「いる」と答えた。調査対象国の最下位に該当する数値だ。OECD会員国の平均は89%だった。

インターネット等を通じたソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が発達した韓国で社会的ネットワークの品質は思わしくないわけだ。OECDは「強力な社会的ネットワークやコミュニティは感情的支援ができるだけでなく職業やサービスのような分野で重要な機会を提供する」と指摘した。

OECDは最近、この項目を含む11の領域の指標で構成された「より良い人生指数(Better Life Index・BLI)を発表した。国家別分布により一国家のウェルビーイング水準を計ることができる指標だ。OECD会員国と一部開発途上国を含む38カ国が対象とされた。韓国はことし総合順位29位にランクインした。2012年24位から2015年27位、昨年28位を記録するなど、毎年暮らしの質が下がっている国家に分類された。

韓国がOECD会員国の平均より高い指標は住宅・市民参加・教育程度だった。主観的健康状態、環境の質、社会的関係、仕事と人生の均衡、人生の満足度などの項目の順位も低かった。

環境部門では微小粒子状物質(PM2.5)の深刻性が指摘された。OECDは「韓国の微小粒子状物質濃度は1立方メートル当たり27.9マイクログラムでOECDで最も高い水準」であり、「これは世界保健機構(WTO)推奨ガイドライン(10マイクログラム)に比べ非常に高い」と伝えた。OECD会員国の平均は13.9マイクログラムだ。

全般的な人生の満足度は10点満点で5.9点を記録し、38カ国中30位だった。OECDの平均は6.5点だった。


孤独な韓国人…SNS活動は活発だが、いざという時頼れる人いない(2)

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    2017.11.17 09:11
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