<スピードスケート>小平を越えられない李相花、今季初のW杯で2位
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.11 12:29
「スピードスケート女帝」李相花(イ・サンファ、28)が今季初のワールドカップ(W杯)シリーズで銀メダルを獲得した。「ライバル」小平奈緒(31)の壁を越えることができなかった。
李相花は11日、オランダで行われた2017-18国際スケート競技連盟(ISU)スピードスケートW杯第1戦女子500メートルのディビジョンA(1部リーグ)1次レースで37秒60をマーク、日本の小平(37秒29)と0.31秒の差で準優勝となった。