<野球>韓国代表が警戒すべき日本の投手は?
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.11.09 11:24
「日本の戦力は確かに一枚上手だ。しかし勝てない理由はない」。
日本は韓国の宿敵だ。宣銅烈(ソン・ドンヨル)初代韓国代表専任監督が率いる2017アジアプロ野球チャンピオンシップ代表チームが優勝のために必ず越えなければいけないヤマも日本だ。
韓国代表チームのイ・ジョンヨル戦力分析委員(44)は8日に高尺(コチョク)スカイドームで行われた練習試合の前、「冷静に見て日本の戦力が最も高い。日本は投手が良く、俊足の野手が多い」とし「日本が韓国に左打者が多いという点を知っている。韓国戦には左投げ投手が先発する可能性が高い」と述べた。