<サッカー>前監督「李東国がプレーすること自体が韓国代表の問題点」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.28 12:07
サッカー韓国代表監督を解任されて中国スーパーリーグに進出したウリ・シュティーリケ氏が韓国サッカーに容赦なく苦言を呈した。
28日の韓国東亜日報によると、シュティーリケ氏は韓国サッカーについて「確実な目標とビジョンがない」とし「韓国は4年間に監督が3回交代した。このような環境で仕事をするのは非常に難しい。忍耐が必要だが、韓国には忍耐がなかった」と述べた。
シュティーリケ氏は2014年9月から今年6月まで2年9カ月間にわたり韓国代表の監督を務めた。6月にロシアワールドカップ(W杯)アジア最終予選第8戦でカタール代表に敗れた後、成績不振を理由に更迭された。