ラガルドIMF総裁「韓国は集団自殺社会」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.25 08:46
先月韓国を訪問した国際通貨基金(IMF)のクラガルド総裁が、「韓国は『集団自殺(collective suicide)社会』だ」と嘆いたと当時同行したイ・チャンヨンIMFアジア太平洋局長が伝えた。
ラガルド総裁がこうした発言をすることになった背景は、先月7日にソウルの梨花(イファ)女子大学での「学生たちとの懇談会」だった。当時ラガルド総裁は学部・大学院生8人と「韓国教育システムの未来と女性の役割」を主題に対話をした。梨花女子大学の在学生150人ほども聴衆として対話に参加した。