「日本のiPS細胞研究所、規模・施設ともに圧倒的…韓国は優秀な研究人材を生かすべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.10 15:59
約500人にのぼる京都大iPS細胞研究所(CiRA)の研究員の中に韓国人は2人いる。このうちキム・シンイル教授(43)は2011年からCiRA未来生命科学開拓部門に所属している韓国人教授だ。CiRAが国際的な関心と日本政府の全幅的な支持を受けながら成長する6年間の過程を韓国人の目で見て感じた。キム教授は「世界各地の多くの研究所を直接、間接的に経験したが、規模や施設の面でこれほど圧倒的なところはない」と語った。
--CiRAにどのように合流し、どんな研究をしているのか。