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文大統領「誇らしいハングルの偉大さを改めて確認」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.09 16:05
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「ハングルの日」を迎え、ハングルの偉大さを改めて強調した。

文大統領は9日、フェイスブックで「ハングルの日」について「訓民正音の公布から571年、言葉を文字で表現できない国民の切実な思いを考慮した世宗大王(セジョンデワン)の民を愛する精神が込められた日」とし「この日を記念し始めて91年、言葉と文字を奪われた日帝強占期に『朝鮮語研究会』の先覚者がハングルと我々の精神を共に守った日」とコメントした。

 
文大統領は「我々の言葉と文字があってこそ我々の心を正しく表現できる。ハングルは単に世界のいくつかの文字の一つということではなく、我々を我々らしくする唯一の文字」とし「ハングルがあったからこそ、我々は世界で最も低い文盲率と最も水準の高い教育を成し遂げ、個性がある我々の文化を発展させることができた」と伝えた。

また「9月にロシアで会った高麗人の同胞とサハリンの同胞は我々の言葉と文字を守るために努力している」とし「ハングルは我々の民族をつなぐ偉大な共同遺産。政府は海外同胞がハングルを通じて民族アイデンティティーを守ろうとする努力を全力で支援する」と述べた。

特に文大統領は「ハングルの最も偉大な点は『人のために考える心』」とし「数万の人々が文字を使えるようにし、誰でも自分の考えを容易に表現して疎通できるようにしたこと、世宗大王のハングル創製の意は今日の民主主義精神と通じる」と力説した。

最後に文大統領は「ハングルの科学性は今日のコンピューターや携帯電話の文字入力体系の優秀性で改めて証明されている。SNS時代にハングルの偉大さがさらに光る」とし「本当に誇らしい我々のハングルだ」と強調した。

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