旧日本軍慰安婦被害者「米国が問題解決のために日本を圧迫してほしい」
ⓒ 中央日報日本語版2017.09.28 08:49
旧日本軍慰安婦被害者が米政府が直接国連会議の際、韓日慰安婦合意が不当であることをを指摘してほしいと米国に求めた。
韓国挺身隊問題対策協議会(挺隊協)と旧日本軍慰安婦被害者の金福童(キム・ボクドン)さんは27日、ソウル龍山区(ヨンサング)駐韓米国大使観南営洞(ナミョンドン)別館を訪問し、ことし11月の国連国家別普遍的・定期的レビュー(UPR)の際、韓日慰安婦合意の問題点を指摘して日本政府の公式謝罪と法的賠償などを促してほしいと要請した。