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北の石炭輸入中断宣言した中国、5カ月ぶりに再開…安保理決議違反議論も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.27 10:50
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中国が米朝間の緊張が激しくなると双方に自制を要求し対話と交渉を通じた解決を繰り返し強調している。人身冒涜性の発言に続き宣戦布告という言葉まで登場した米朝間の舌戦ややもすると武力衝突につながる状況を懸念するからだ。

中国はこれまで韓半島(朝鮮半島)問題の解決策として「双中断」(北朝鮮の核・ミサイル挑発と韓米連合軍事演習の同時中断)と、「双軌並行」(韓半島非核化プロセスと米朝平和協定交渉)を強調してきた。

 
25日にも習近平国家主席は英国のメイ首相との電話会談で、「韓半島問題は対話と交渉を含めた平和的方式で解決すべきで、国際社会の共同努力が必要だ」と話した。陸慷外交部報道官も定例会見で「中国は韓半島情勢を終始懸念している。相互刺激で火に油を注ぐようなことになってはならない。自制を維持すべきで感情的な行動に出てはならない」と促した。続けて「各国が言動に慎重になってこそ対話を通じ韓半島問題の平和的解決に向けた出口を探すことができる」と強調した。

こうした中、国連総会出席日程を終えて26日に中国に到着した北朝鮮の李容浩(イ・ヨンホ)外相の北京での行動が注目を浴びている。李外相はこの日午後経由地である北京に到着した後、駐中北朝鮮大使館に直行した。李外相は平壌(ピョンヤン)行き高麗航空便がある28日まで北京に滞在するものとみられる。この期間に中国外交当局との接触があるかも関心事だ。

一方、26日の中国海関総署の統計によると、先月中国が北朝鮮産の石炭163万6591トン(1億3841万ドル規模)を輸入したことがわかった。中国商務部が2月19日に北朝鮮産の石炭輸入を年末まで全面中断すると明らかにしてから5カ月ぶりの輸入再開だ。これに伴い中国が国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議を違反していないかの論議が起きるものとみられる。

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