平壌に建物2棟だけ残した「韓国戦争北爆の悪夢」…1カ月に3回飛来した「死の白鳥」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.26 08:44
北朝鮮が24日、米空軍のB-1Bランサー戦略爆撃機をミサイルで空中爆発させる合成映像を公開した。この日米軍がグアムから韓半島(朝鮮半島)、東海(トンヘ、日本海)上、北朝鮮領海付近までB-1Bを出撃させ武力示威をした直後だった。航空機の形が白鳥に似ており「死の白鳥」という別称を持つB-1Bは、わかっているだけで先月31日と18日に続き1カ月もたたない期間に往復6000キロメートルを超える長距離飛行を3回も行った。
一度に30億ウォン以上かかる費用にもかかわらずB-1Bの頻繁な出撃理由は何か。