大阪市長、駐日米大使に「慰安婦像を設置すれば姉妹提携を解消」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.25 16:59
1/2
米国大都市最初にサンフランシスコに建てられた慰安婦記念碑。
大阪市の吉村洋文市長が25日、サンフランシスコ市が推進している旧本軍慰安婦像と慰安婦記念碑が予定通りに設置されるなら、姉妹都市の関係を解消する可能性があるとウィリアム・ハガティ駐日米国大使に通知したと、読売新聞が報じた。
報道によると、吉村市長はこの日、大阪市庁でハガティ大使に「大阪市と姉妹都市の提携を結ぶ米サンフランシスコ市が慰安婦像と記念碑をもしパブリックスペース(公共空間)に設置するなら、姉妹都市関係を根本から見直さないといけない」と話した。