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<W杯サッカー>サウジ、UAEに敗れる…日本に追い風

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.30 14:00
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混戦中のロシアワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組でサウジアラビアがつまずいた。6大会連続のW杯本大会進出を狙う日本には好材料だ。

サウジアラビアは30日、アラブ首長国連邦(UAE)アルアインでロシアW杯アジア最終予選B組第9戦を行い、アラブ首長国連邦(UAE)に1-2で敗れた。この日の試合で勝利が必要だったサウジアラビアはアウェーで痛恨の敗戦を喫し、最終戦の負担が重くなった。一方、UAEはプレーオフ(PO)進出にわずかな望みをつないだ。

 
サウジアラビアは前半20分、PKで先制したが、喜びは長く続かなかった。1分後にUAEのマブフートが同点ゴールを決め、さらに後半15分にはハリルがミドルシュートを決めて逆転した。

サウジアラビアは勝ち点16(5勝3敗1分け、16得点)のままで、1試合少ない組3位の豪州(勝ち点16、14得点)に多得点でやや上回る2位。

サウジアラビアの敗戦で組1位の日本(勝ち点17)は安堵している。ロシアW杯アジア最終予選B組は1-3位が勝ち点1差で混戦となっている。日本と豪州は31日午後7時35分に対戦する。日本がこの試合で勝てばサウジアラビア・豪州の2位圏と勝ち点差が4に広がり、最終戦の結果に関係なくW杯本大会進出が決まる。ロシアW杯アジア最終予選は各組1・2位チームが本大会に直行し、3位チームはプレーオフを勝ち抜いて本大会を狙うことになる。UAEは勝ち点を13に伸ばし、3位の豪州との勝ち点差を3に縮めた。

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