韓国国会に日帝の残滓「カイヅカイブキ」が多数?…市民団体、樹種変更を要請
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.14 17:00
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光復節を一日前に控えて市民団体「文化財取り戻し」は国会政論館で記者会見を開き、国会本庁周辺に植栽された日本産「カイヅカイブキ」を韓国産樹種に変えることを求める請願書を出したと明らかにした。(写真=中央フォト)
韓国国会本庁周辺に植えられた日本産カイヅカイブキを韓国産樹種に変えてほしいという請願書が提出された。
14日、市民団体「文化財取り戻し」は、光復節(開放記念日)を一日前にしたこの日、国会政論館で韓貞愛(ハン・ジョンエ)共に民主党議員などが記者会見を開き、「日本樹種の変更に関する請願書」を国会に提出した。
彼らは請願書に「国会本庁は大韓民国の民主主義と憲政秩序を象徴する場所だが、本庁建物の周囲はすべて日本産カイヅカイブキに囲まれている」と書いた。