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韓国人宿泊客の性的暴行事件で 韓国外交部「日本旅行時のAirbnb利用には用心を」 

ⓒ 中央日報日本語版2017.07.20 06:59
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最近、宿泊共有サービス「Airbnb」を通じて、日本で宿泊した韓国人女性が性的暴行を受けた事件に関連し、韓国外交部が日本Airbnb利用時の安全注意事項に対するお知らせを関連サイトに掲載した。

19日、外交部は海外安全旅行ホームページ(0404.go.kr)を通じて「日本Airbnbを通じた民宿利用関連安全留意」というタイトルのお知らせを載せて、日本を旅行する際の格別の注意を促した。外交部は「最近、福岡地域を観光訪問した韓国国民がAirbnbを通じて予約した民宿で隠しカメラ、性的暴行などの良くない事件に巻き込まれているため格別の注意を要望する」と明らかにした。

 
また「若い年齢層の日本観光客のうち相当数が、相対的に低価な『Airbnb』を通じて現地の民宿を予約している傾向がある。しかし、日本地域の民宿の中には正式登録企業ではない場合も多く、家主やスタッフの身元に対する確認がしにくく、安全問題が提起されている」とし「利用時は正式登録企業であるかどうか、しっかりと確認する必要がある」と指摘した。

外交部は「民宿内での見知らぬ人との飲酒行為など、身辺安全が懸念される行動は自制することが望ましい」とし「施設利用中に疑わしい点や良くないことに遭遇した時には、直ちに現地の警察または領事コールセンターおよび韓国公館に連絡して支援を要請してほしい」と説明した。

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