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米イージス艦7人死亡の原因…「沈没防ごうと浸水した隔室を密閉」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.24 09:37
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今月17日に静岡県伊豆半島南側の海上で発生した米海軍イージス駆逐艦とコンテナ貨物船の衝突事件当時、艦艇の沈没を防ぐために浸水した隔室を密閉したことで死亡者が発生したという報道があった。

ワシントンポスト(WP)は7人の死亡者が発生することになった経緯について「沈没の危機に直面した艦艇を救うために同僚の乗組員が苦悩の決断をした」とし「浸水した隔室を密閉して死亡者が出た」と22日(現地時間)報じた。

 
米海軍太平洋司令部第7艦隊所属のアレイバーク級駆逐艦「フィッツジェラルド」(8300トン級)はフィリピン船籍の「ACXクリスタル号」(2万9000トン級)の船首と衝突し、イージスレーダー体系の下の右舷が大きく破損した。

WPによると、事故当時、艦艇には直径約4メートルの穴が開き、ここから海水が急速に流れ込む状況だった。このため非常措置として浸水した区域を閉鎖した。水が流入する空間に同僚の乗組員が閉じ込められることも考えられる状況だったが、やむを得なかった。専門家らによると、軍艦の内部構造は浸水などの事故に備えて個別隔室形態で設計されている。

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