<大リーグ>ドジャース第5先発めぐる「韓日戦」 その結果は…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.19 10:53
柳賢振(リュ・ヒョンジン、30、LAドジャース)が18日、米オハイオ州シンシナティのグレートアメリカンボールパークで行われたシンシナティ・レッズ戦に先発し、10-2の勝利に貢献した。柳賢振は1021日ぶりにアウェーで勝利(2014年9月1日のサンディエゴ戦以来)をマークしたが、これを祝う声より心配の声が多い。
LAタイムズは「ロバーツ監督が柳賢振に全力投球を指示した。しかし2回までに投球数が50球に達するなど柳賢振は期待に応えることができなかった」と伝えた。LAタイムズによると、ロバーツ監督は6-1だった3回裏、無死満塁の場面で柳賢振の交代を準備した。しかし柳賢振は併殺打と遊直で1失点に抑えたため、5回までマウンドを守ることができた。