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東京五輪で廃止・新設される種目(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.06.14 13:08
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「その時はあったが、今はない」

映画のタイトルでない。2020東京オリンピック(五輪)でわれわれが見ることになる、そして見られなくなる種目に関することだ。

 
国際オリンピック委員会(IOC)は10日(韓国時間)、スイス・ローザンヌで執行委員会を開き、3年後に開かれる東京五輪の正式種目を確定した。2016リオデジャネイロ五輪を基準に正式の28種目以外に東京五輪組織委員会が提案した野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンなど5種目が追加され、一部の細部種目は調整された。

特に、水泳やアーチェリー、柔道、サイクルなどで新しい15の細部種目が追加され変化が見えた。今回の執行委員会の決定を受け、2020東京五輪の金メダル数は従来28種目の306個から33種目の339個に増えた。

◆廃止・新設される種目

最も多くの変化があった種目は水泳だ。

水泳は男子自由形800メートル、女子自由形1500メートル・4x100メートルの男女混合リレーが新設された。アーチェリーも混合団体戦が新設され、陸上でも4x400メートルの男女混合リレーが導入された。柔道と卓球は、それぞれ混合団体戦とミックスダブルスが、哲人3種競技(トライアスロン)は男女団体リレーが追加された。バスケットボールは「3x3」が、フェンシングでは男女それぞれの団体戦が、サイクルも男女BMXフリースタイルパークとトラック種目の男女マディソンなど4種目の新設が確定された。射撃でも10メートルエアピストルと10メートルエアーライフル、トラップなどが混合種目として新設される。

このように男女種目が多く新設される一方、廃止される種目は主に男子細部種目だ。代表的に射撃の場合、男子種目である50メートルピストルや50メートルライフル伏射、ダブルトラップが廃止された。ボクシングやカヌー、ボート、ヨットなども既存の15細部種目を廃止し、同じ数の細部種目を新設する案を決議した。ほとんどの男子種目が廃止され、女子種目あるいは男女種目が新設される。

変化の理由はIOCの「男女平等」の価値追求のためだ。IOCは2014年「五輪の中長期改革アジェンダ2020」を採択し、これに沿って東京五輪も準備している。この「アジェンダ2020」で重要視している原則の一つが「成績均衡に向けた努力、男女平等への支持」だ。この原則に基づき、IOCと各国際競技連盟は種目の調整を行い、その結果が今回の執行委員会で明らかになったわけだ。

IOCは今回の種目調整に非常に満足している雰囲気だ。IOCは、執行委員会が終わった後、ホームページを通じて「このような変化はアジェンダ2020の改革に基づき、五輪プログラムの持続的な進化を反映する結果」と説明した。トーマス・バッハIOC委員長も「東京五輪はより若くて洗練され、より多くの女性が参加する五輪になるだろう」と期待を表わした。


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