韓国映画『軍艦島』監督「ソン・ジュンギの本気が感動的だった」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.06.13 14:37
興行監督リュ・スンワンと興行俳優ソン・ジュンギが会った。
映画『軍艦島』(リュ・スンワン監督)は、日帝強占期に日本の軍艦島(端島、軍艦の形に似ているため軍艦島と呼ばれる)に強制徴用された後、命がけで脱出を試みる朝鮮人の姿を描いた映画だ。
主演ソン・ジュンギは除隊後初めてのスクリーン復帰作で5年ぶりの映画に『軍艦島』を選び、独立運動の中心人物を救出せよとの任務を受けて軍艦島に潜入する独立軍パク・ムヨン役を熱演した。